ひっかけリーチ②

そもそもなぜヒッカケリーチになったと言えば、

麻雀では皆、両面待ちで待ちたい→だから5が通れば2は比較的通りやすい。→皆切ってくる。→だから逆に河に5が切られていたら、2でわざわざ待つ。(ひっかける)

 

という思考で「ひっかけられたよ。」とかの発言が出たと思うのです。

 

そしてひっかける奴は汚いとか正々堂々としてない。とかの考え方が世の中に蔓延して

いまだにフリー雀荘などでも良く「きたない。」などは耳にする事があります。

 

しかもなぜか即ヒッカケはもっときたないと思われています。

これについてはなぜチョッカクの方がきたないのか説明も出来ません。

 

むしろ最後にリャン間が残る事って、よくある事ですよね。

1.3.5と残った場合スジがかかっているとかそういうこと以前に、

4よりも2の方が使われにくいので同条件なら

5を切ってリーチするのが普通なのに。

 

他人の目をきにして、わざわざ上がりにくい4待ちを選択したり、

リーチ前にリャン間をカンチャンにしとかなければいけないの?って思います。

 

つづく。